子育てで悩むことってほんとによくあります。こどもに対してこの返答でよかったのかなとか。対応でよかったのかなとか。たとえば、公園でもっともっと遊びたい子に、もうごはんの時間だからとストップをかけるのですが、こどもの気持ちを優先にしてもっとあそばせてあげたらよかったのかなーとか。お店でチョコレートを欲しがる子に、代わりにりんごを買ったりしますが、自由に選ばせてあげるほうがいいのかな、、、とか。小さなことも考えることしばしばですが、「あなたのことが大好きだから」ということは、いつも伝えてハグするようにしています。
自分では整理がむずかしいことも、書籍を読むとわかりやすく書いてあったり、腑に落ちて前にすすめることもしばしば。そんなおすすめの書籍を少しずつご紹介できたらと思います。
まずはこの一冊
① 基本情報
- タイトル: 子どもが育つ魔法の言葉
- 価格: 約1500円（一般的な書店での価格）
② 私が購入した経緯
友人のおすすめで手に取った一冊。こどもの心理的な成長について深く理解したいと思っていたところ、ぴったりの内容でした。著者の信頼性と実績、具体的な事例に基づくアドバイスに惹かれました。
③ この本の特徴
他の子育て書と比べて、この本は実践的でありながら心理学の理論を基にしたアプローチが特徴です。ただの育児ハウツー本ではなく、子どもの心の成長過程を理解するための理論的な裏付けが充実しています。
④ メリット
- 理論と実践のバランス: 心理学の理論を基にした具体的な育児アドバイスが豊富に含まれています。
- 実例に基づくアプローチ: 著者自身の経験や実際の事例を交えながら、読者に直接的な示唆を与えるスタイルです。
⑤ デメリット
- 専門用語の多さ: 心理学の専門用語が多く、初心者にとっては理解が難しい部分もあります。
- 一部の具体的なシチュエーションが限られている: 全ての読者の状況に対応する具体的なケーススタディが少ないことが欠点です。
⑥ どんな人にオススメか
この本は、子どもの心の発達に興味があるすべての親に向いています。特に、心理学的エビデンスに基づいて子育てを深く理解したいと考えている方に最適です。
子育てにおいて直面する悩みや挑戦に対して、新しい視点を提供してくれ、著者の実践的なアドバイスと理論的な背景を学ぶことで、自信を持って子どもとの関係を築くことができるきっかけとなりました。
子どもが育つ魔法の言葉が、あなたの子育てのサポートにもなりますように。
