子育てや仕事、家事に追われるママたちはいつも時間が足りない!でも、1日たった5分の時間を使って行うことで、下腹を引き締めることができるエクササイズが存在します!この記事では、私が実際に効果を感じた、忙しいママたちでも簡単に取り入れられる効果的なエクササイズを紹介します。
1 基本のポイントを押さえる
- 姿勢のチェック: エクササイズを行う前に、正しい姿勢を保つことが重要です。背筋を伸ばし、お腹を引き締めた状態で始めましょう。
- 呼吸法: 吸うときは鼻から深く息を吸い、吐くときは口からゆっくり息を吐くことで、筋肉を効果的に使います。
2 1日5分でできる下腹引き締めエクササイズ
- プランク: まずは手を肩の下に置き、つま先を地面につけたまま体を伸ばします。この状態をキープすることで、腹部の筋肉を効果的に刺激します。最初は10秒から始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。
- レッグレイズ: 仰向けに寝て、両手を体の下に置きます。脚をゆっくりと持ち上げ、その後ゆっくりと元の位置に戻します。腹筋を意識しながら行うことで、下腹部を集中的に鍛えることができます。
3 継続と工夫のポイント
- 継続性: 毎日続けることが大切ですが、忙しい日でも5分を確保することが可能です。朝起きた後や寝る前など、日常の中に取り入れやすい時間を見つけましょう。2週間に1度60分運動するより、5分を毎日積み重ねるほうがトータルで長い時間になります!
- 工夫: 飽きやすい場合は、音楽をかけながら行う、こどもと一緒にあそびながらやるなどの工夫を加えることで、モチベーションを保つことができます。
4 ちょっと飽きてきたあなたに追加のエクササイズ
- 山登りプランク プランクの基本姿勢をとりますが、ここで腰を下げずに交互に膝を胸に引き寄せます。左右の脚を交互に膝まで曲げ、真っ直ぐに引き上げます
- バイシクルクランチ 仰向けに寝て、両手を頭の後ろに置きます。右ひざを胸に引き寄せながら、同時に左ひざを伸ばします。その後、反対側も同様に行います。交互に動かすことで、腹直筋と斜め腹筋を効果的に刺激します。ゆっくりとした動作で行い、腹筋にしっかりと意識を集中させましょう。
3歳5歳の男子を子育て中のアラフォーセラピストemiです。趣味は旅とヨガ、食べること。
訪れた国は30カ国以上。今はわんぱく盛りの子育ての時間が世界の中心ですが、いつかまた海外を放浪できる日を夢見て、英語は今も継続して勉強中です。