「産後の骨盤の変化はプロにまかせよう」と聞きますが、それってほんとに必要なの?どんなことをされるの?そもそも産後の骨盤ってどうなっていて、どのように矯正する必要があるの?といった疑問や不安を解決します!
結論:私の場合は自己ケアで十分でした!
1. 骨盤の状態が産後にどのように変化するか?
産後、女性の骨盤は以下のように変化します。
- 妊娠中はホルモンの影響で骨盤が柔らかくなり、出産時に広がることで通常よりも大きくなります。
- 出産後、骨盤の広がりが一部元に戻りますが、完全に元の状態に戻ることはまれです。
- これにより、骨盤が広がったままになることがあり、これが身体に様々な影響を与える原因となります。
2. 骨盤の状態が産後にどのように変化するか?
産後、女性の骨盤は以下のように変化します。
- 妊娠中はホルモンの影響で骨盤が柔らかくなり、出産時に広がることで通常よりも大きくなります。
- 出産後、骨盤の広がりが一部元に戻りますが、完全に元の状態に戻ることはまれです。
- これにより、骨盤が広がったままになることがあり、これが身体に様々な影響を与える原因となります。
2. 骨盤が広がったままのデメリット
- 下腹ぽっこり: 骨盤が広がったままだと、重力によって内臓が下に降りてきやすくなります。これにより下腹ぽっこり体型に。
- 慢性的な腰痛や不快感: 長期間にわたって腰部や骨盤周囲に痛みや不快感が生じることがあります。特に動作の際に身体に負担がかかり、日常生活の質に影響を与えることがあります。
- 姿勢の悪化と関節の負担: 姿勢を正しい位置に保つことが難しくなり、脊柱や関節に不自然な負担がかかることで、関節痛や筋肉の不均衡が引き起こされる可能性があります。
3. プロの施術と自己ケアの違いとメリットデメリット
プロの施術と自己ケアの違いについて解説します。
- プロの治療: 専門家が行う骨盤調整や関連する施術。具体的な手法には、手技療法や特定のポジションでの調整が含まれます。お金がかかるが効果的。ただし自分でエクササイズを続ける必要もあえる。
- 自己ケア: 家庭で行うストレッチやエクササイズ、姿勢の修正など、日常的に行う方法。最近はyoutubeやインスタなどさまざまな動画で無料で紹介されており、自分自身でも取り入れやすい。ただし、せっかくやっているのに動きが合っているのか効果があるのかがよくわからない場合がある。
4. 産後の骨盤矯正に関する筆者の経験とアドバイス
筆者自身が2人の出産を経て感じている結論。
私の場合は自己ケアで十分でした!
ただし、放っておくのはNG!
すでにかなり痛みがある場合や、運動が好きではない方などはプロの施術を受けることをおすすめします。
痛みがない、少ない方や、日常的に運動するのが(1日数分でも)好きな方は、ご自分でエクササイズに取り組むことで、骨盤を締めていくことが可能だと思います。
5.まとめ
- 骨盤を締めることは大切
- 痛みがある⇒骨盤にゆがみがあるかもしれません。整体や骨盤矯正を受けるのがおススメ。
- 運動が好き⇒産後2~3か月から、少しずつ骨盤を整えるエクササイズを取り入れてみましょう! おすすめエクササイズはこちら⇒産後の骨盤矯正に効く!簡単エクササイズ3選
- 運動がきらい⇒施術を受けることで姿勢改善につながり、体型戻りが早く、不調も出にくい体に。
自分の筋肉・靭帯は天然のコルセット!!ぜひ日々のエクササイズで快適な子育てライフを!
3歳5歳の男子を子育て中のアラフォーセラピストemiです。趣味は旅とヨガ、食べること。
訪れた国は30カ国以上。今はわんぱく盛りの子育ての時間が世界の中心ですが、いつかまた海外を放浪できる日を夢見て、英語は今も継続して勉強中です。